1/12、1年次生を対象としたビブリオバトル決勝戦が開催されました。
今回エントリーしたのは、クラス予選を勝ち抜いたバトラー6名です。
5分間の本の紹介、3分間の質問タイムの後、「一番読みたくなった本」に投票を行い、チャンプ本を決定しました。
チャンプ本に選ばれたのは、東野圭吾『手紙』でした。
紹介する本の面白さももちろんですが、本の面白さを引き出すバトラーのプレゼンテーション力も重要です。
さすがにクラス予選を勝ち上がってきたバトラー、聴衆の心をグッと掴む勢いでした!
興味のある方はぜひ読んでみてください。図書館でも借りることができます。
(発表順)
・『トカトントン』 太宰治
・『キノの旅』 時雨沢恵一
・『風の中のマリア』 百田尚樹
・『蜘蛛の糸』 芥川龍之介
・『響け!ユーフォニアム』 武田綾乃
・『手紙』 東野圭吾